――「国会にボ・ラギノール!」は?
広田:今の時点では、会社名も入ってますし。それがオッケーになるぐらいまで国会を透明化していきたいと思っております。
桜花:やるからには本当に頑張っていただきたいなと思いますので、私たちは陰ながら本当に見守っています。
そして、waveのファン、広田さんのファンの方には本当に申し訳ないことをしました。発表が本日になってしまったこと、本当にも申し訳なく思っております。でも、これからも広田さんのことは応援してあげてください。よろしくお願いします。
GAMI:私はいつも通り退社する人たちにいるんですけど、今回も円満ではありません。
なんなら契約して2ヶ月後に、この話が来たので「契約書とはなんなのだろうか」と考えてばっかりで。でも、やるからには頑張ってほしいし、広田が抜けても面白いwave を続けていこう。
行くのが我々の意思というか勤めかなと思ってるので、お互いに頑張りましょうねと思います。で、落ち着いたら「ありがとう、さよなら興行」を…
広田:引退してないです!
こういった突然のことになりましたが、もう本当に私のプロレスキャリアはwaveに入ってより一層高められたと思っています。
それは私に対してのwaveの向き合い方がそうさせてくれたと思っています。双子を出産後すぐに所属になりまして、約7年間、子供も一緒にwaveの皆さんが育ててくれたと思っています。
それはこれからも変わりませんし。これだけいろんなことが両立でき、方向性を見失わず、プロレスのキャリアアップにつながったのは、waveに在籍していたからだと思います。
これからまたフリーランスに戻りますが、waveにいたことを心に刻んで、さらに私も飛躍したいと思いますし、絶対に悔しいぐらいwaveは面白いことをやってくると思うので、それに負けないように私も“私の独自の路線”でプロレスを続けていきます。
<インフォメーション>
waveの大会情報やチケット等の詳細はプロレスリングwaveウェブサイトをご確認ください。
記事/まるスポ編集部