
――もし当選してレスラー継続になった場合、今のファイトスタイルから変化する可能性もあるんですか?
広田:今日のお昼の会見でもあったんですが、「プロレスラーなんですね。得意な技はなんですか」と聞かれた時に、「カンチョー」って言ったんです。
でも政党の方々にはあまり評判は良くなくてですね(苦笑)。「他のないんですか」と言われまして「リングの中ではこだわりを持ってやっておりますが、臨機応変に私もやっていきますので、私の今の得意技はドロップキック、コブラツイスト」となっております。
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その辺のこだわりは全くありませんので、政治向きには私は「オーソドックスなファイター」というところで。
GAMI:いいの、それ。いいの。
広田:やろうと思えば。
GAMI:やろうと思ったらできるけど…
広田:でも、それはしょうがないことなので、すぐネット検索したら出てきますので。リング上では、これからも変わらないスタイルではありますが、一般的にわかりやすく、「じゃあラリアットとかやるんだね」って言われたら、「やりますよ」って言いますし、「ラリアットかましちゃうぞ」って言います。そこらへんは臨機応変に応えていきたいと思っています。
――ボ・ラギノールはちょっと人前では…
広田:そうですね、時と場合によっては満を持してやる時はあるかもしれません。ちょっと今はまだ早いかなと。