デビュー戦でEVILを下しNEVER無差別級王者に輝いたウルフアロン
──試合前の映像でウルフ選手の言葉で、「大きな夢と身近な目標」という言葉がありましたけど、今、また新たに身近な目標もできたかと思いますが、その身近な目標とまた新たな夢をお伺いしてもいいですか?
ウルフ「まぁ身近な目標はプロレスラーとして日々成長していくこと。このベルトに見合うプロレスラーになること。そして、大きな夢っていうのは変わらずIWGPの世界ヘビー級のベルトを獲ることです」
──オリンピックスラムのような技が出たと思うんですけど、あれは金メダリストを意識してっていうか。
ウルフ「まぁ少し研究しながらっていうところですね、はい」
──オリンピックだったり数々の大舞台を経験されてきましたけど、その時と比べて当日を迎える心境だったり、試合を終えた後の達成感、充実感はどうですか?
ウルフ「そうですね。緊張感はオリンピックとはまた違った緊張感でしたね。なかなかこの時間に試合するっていうのが柔道にはなかったので、朝起きてから試合までこんなに時間が空くっていうのは、緊張感が高まる時間が多いようには感じました、はい。ただオリンピックスラムという言葉がIOCに怒られちゃうので、それちょっとやめておいていただけると(笑)。アングルスラムに途中で変わっているので、すいません。お願いします」
──正真正銘のデビュー戦でチャンピオンになったっていうのは、世界を見渡しても初めてだと思うんですけども、そのへんの快挙を成し遂げた気持ちっていうのは?
ウルフ「本当に率直にめちゃくちゃ嬉しいですね。めちゃくちゃ嬉しいです。ただここに奢ってしまうと足元をすくわれてしまうので、しっかり地に足をつけて日々成長していきます」
