デビュー戦でEVILを下しNEVER無差別級王者に輝いたウルフアロン
──かつてウルフアロン選手が会場でご覧になった石井選手と柴田選手のNEVERをかけた闘いということでしたが、改めてそのNEVERの新たな王者になった今の思いはいかがでしょう?
ウルフ「僕が一番最初に観た新日本プロレスの試合が石井選手と柴田選手のNEVER無差別の試合で、まさか僕自身のデビュー戦がこのNEVER無差別をかけた試合になるとは夢にも思っていなかったんですけど、それが現実になって、今日こうやってベルトを獲ることができて感無量です。ただ、これに満足せずに精進していきたいと思います」
──実際にリングで試合をして、プロレスの難しさっていうのを感じた部分はありましたか?
ウルフ「そうですね、はい。やっぱり今まで柔道という競技はこれまで対戦相手だけに全集中してきたんですけど、今日たくさんの観客の方が応援してくれて、それが改めて力になるなっていうふうに感じましたし、また相手だけじゃなくて他のところにもしっかりと広い視野でやっていかなきゃいけないっていうふうに改めて感じましたね」
──ハイフライフローは棚橋さんから直に伝授されたんですか?
ウルフ「いや、自分で練習しました。一応、棚橋さんの許可はいただいて」
──やはり継承したいという思いが込められていたんでしょうか?
ウルフ「そうですね。やっぱり今日棚橋さんが引退する日で、僕がデビューする日で、この日に合わせて僕がデビューってわけではなく、本当に偶然が重なってこの日になって、やっぱりそうなると僕も運命的なものを感じてましたし、棚橋さんのハイフライフローを自分のものにしたいというふうに感じていました」
