24年5月、大森北斗(左)に直談判し北斗軍へ加入した愛澤
「前編」での手術復帰と軍団リーダーとの熱い絆に続き、「後編」では今年6月に行われた地元・宮城での王座挑戦の裏側や、40キロ差の壁、そして幼少期に憧れた「師匠のベルト」への夢、さらには同期ライバルとの対決に向けた並々ならぬ決意に迫る。(取材・文/大楽聡詞)
<前編はコチラ>
◼️地元・宮城でのシングルタイトル挑戦と実感した“体格の違い”
――北斗軍存続をかけて、6月6日宮城・角田大会で羆嵐選手の保持するGAORA TV王座に挑戦しました。
愛澤:羆嵐は強かった。ヘビーとジュニアという体格差をまざまざと見せつけられました。
――シングルベルトは初挑戦ですか?
愛澤:シングルベルトに挑戦する機会がほとんどなくて、過去に1度だけありました。
――みちのくプロレス時代ですか?
愛澤:いいえ、2015年11月に復帰してからです。2016年8月、当時KAIENTAI DOJOの旭志織選手が持つUWA世界ミドル級王座に挑戦しました。
自分では「(今年6月)GAORA TV王座が初めてのシングル挑戦だ」と思い込んでいて、あちこちで「初挑戦です」と言ってしまっていたんですけど、実は過去にやっていました(笑)。
――王者・羆嵐選手はヘビー級。愛澤選手はジュニアですから、体重差がかなりあったのではありませんか?
愛澤No.1:体重差はかなりありました。20〜30キロ、下手をしたら、それ以上。
>>> 地元宮城でのタイトルマッチについて
