元楽天イーグルスアカデミーでコーチをしていた経歴を持つ愛澤No.1
みちのくプロレスでデビューし、元楽天イーグルスアカデミーコーチという異色の経歴を持ちながら、現在フリーランスとして活躍する愛澤No.1。今年6月に解散となった人気ユニット「北斗軍」での思い出や、鼻中隔腫瘍摘出手術を受ける際に救われたリーダーとの深い絆について語ってもらった。【前編】(取材・記事/大楽聡詞)
◼️人気ユニットへの加入は「勢いと直談判」
――今年6月11日、全日本プロレス新宿FACE大会で北斗軍が解散となりました。愛澤選手が北斗軍に加入したのは2024年5月でしたね。
愛澤:そうですね、5月3日、宮城・夢メッセみやぎ大会の後です。あの時、大森北斗(※北斗軍リーダー)というレスラーが、自分ではものすごく輝いて見えたというか、すごく魅力を感じたんです。
当時、メンバーは羆嵐のみ。でもいろんなところで「北斗軍だ!」と主張している姿を、僕はずっと見ていました。バックステージでリーダーである北斗選手と2人でいる時に「俺も北斗軍に入れてくれませんか?」って直談判したんです。
正直、「断られるだろう」と心の中で思っていました。僕みたいなフリー参戦のレスラーが突然言っても、彼が想像する北斗軍とは色が違うだろうし受け入れてもらえるはずがないって。
そうしたら、「今日からお前も軍団の一員だ」って言ってくれました。
――実際に言われていかがでしたか?
愛澤:正直な感想は「本当に入っていいんだ、ユニットに加えてくれるんだ」と驚きました。そこから北斗軍として参戦していきましたね。
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