• HOME
  • 記事
  • プロレス
  • 【DDTプロレスリング MAO(1)】ハズレをしなければ、なにをやってもいいのがプロレス

【DDTプロレスリング MAO(1)】ハズレをしなければ、なにをやってもいいのがプロレス

――あの時、竹串が頭に刺さりました。試合中、竹串が刺さったままで衝撃的でした。

MAO:竹串はメチャクチャ痛いんです。パイプ椅子やプラケースで殴られた時はテンションが上がってきます。でも竹串って、あまりの痛さにふと我に返るんですよ(笑)。

川崎の時、トップロープから「450スプラッシュ」をしても竹串が抜けなかった。試合中、パイプ椅子で竹串の上から頭を殴られて、さらに頭に入り込みましたね。あの試合の何週間後か、頭から折れた竹串が出てきました(苦笑)。

――話を伺っているだけで痛みが伝わりますね(苦笑)。その夏の戦いが終わり、年末のD王 GRAND PRIX 2021 ⅡまでMAOさんが大人しいように感じました。

MAO:実際、昨年の夏からD王GPにかけてしんどかった。特に夏あたりは…

【DDTプロレス MAO】あの日の約束通りデカイ男になって葛西純の前に立ちたい

――初めて取材をさせて頂いた頃、そんな状態だったんですね。具体的には何がしんどかったのでしょうか?

MAO:モチベーションを保つのが難しくて…人生について考えていましたね。何をやっても結果が出なくて痩せました。

――どのくらい体重が落ちたのですか?

MAO:通常は85kgをキープしていますが、昨年夏は80kgに落ちました。トレーニングにも身が入らず、ご飯も食べませんでしたね。それが年末のD王GPで状態が戻ってきました。

――前回の取材の時、「The 37KAMIINAの中で『唯一結果を残してない』」と話してくれました。

MAO:「これ以上The 37KAMIINAで活動しても何も残せないのではないか」と思っていましたね。

【DDTプロレス 上野勇希】The 37KAMIINAはお互いの存在が活力になっています

関連記事