新ユニット“paleyouth(ペールユース)”を結成した高鹿佑也
「DDTをドームへ」――DGSの使命感
――新ユニット“ペールユース(paleyouth)”はどのようなビジョンを描いているのでしょうか。
高鹿:DDTを東京ドームに持っていく力になりたいんです。今、DDTの先頭を走っているのは上野(勇希)さんやMAOさんといったDNA世代の先輩たち。そんな中で、僕たち「DGS世代」もDDTをもっと盛り上げていかなければならない。
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――DNA世代に負けない熱量が必要だと。
高鹿:「高鹿や正田、大地がいたから、DDTはドームに行けたんだよね」って言ってもらえるようになりたい。その思いがメチャクチャ強いですね。それを目指してやっていこうと。
――今回、正田選手がリーダーというのは意外でした。
高鹿:正田をリーダーにしたのも、「僕が彼の下についた」という感覚ではないです。ユニットを組む時にリーダーを誰にするか、特に考えていなかったんですよ。とにかく「俺たちみんなで力を合わせてDDTを盛り上げようぜ」「DGS世代でもっと上に行こうぜ」という目的で組んだので。
ただ正田が「僕、リーダーやりたいです」と言ったので「いいよ」と。そこに関しては、僕も大地も、誰が上とか下とかは特にないですね。
――自立した個人の集まり、ということですね。
高鹿:誰かの下についていくんじゃなくて、自分から考えて行動を起こしていきたい。「どうやったら強くなるか」を突き詰めた一つの答えが、この若手ユニットという形だったんです。
<後編に続く>
プロフィール
高鹿佑也(こうろく ゆうや)身長170cm体重81kg。2021年4月22日後楽園デビュー。学生時代に野球や空手、名門・アニマル浜口ジムで培った基礎を武器にDDTへ入門。長い練習生期間を経てデビューし、遠藤哲哉率いる「BURNING」での活動を経て頭角を現す。2025年の「D GENERATIONS CUP」では悲願の初優勝を飾り、KO-D無差別級王座にも初挑戦。腕への一点攻めを得意とする気迫あふれるファイトが持ち味である。現在は正田壮史、佐藤大地と共に新ユニット「paleyouth(ペールユース)」を結成。団体の未来を担う主軸としてさらなる飛躍が期待される。
<インフォメーション>
4月5日、東京・後楽園で「CHANGE AGE 2026 ~とびきりZENKAIパワー~」が開催。詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。
記事/まるスポ編集部
写真/DDTプロレスリング
