1.3後楽園、約2年間在籍したユニットを脱退した正田壮史
ライバル・藤田晃生への羨望と、自分への憤り

――他団体といえば、新日本プロレスの藤田晃生選手とはタッグを組む機会もありましたが、彼のような存在はどう映っていますか?
正田:もちろん意識しています。藤田くんと一緒に組んで戦うのはすごく楽しいし、対角に立って戦う時も刺激的です。
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でも、それとは別に「新日本プロレスの藤田晃生」として見た時は、やっぱり羨ましいなと思います。
それと同時に「自分はまだこのレベルなのか」と悲しくなる時もありますね。本当に、そういう感情が渦巻く日々です。
――そういった自分の中の「迷い」や「逃げ」を断ち切るために、今回のシャーデンフロイデ・インターナショナル脱退という決断に至ったのでしょうか。
正田:そうですね。前回上野さんのKO-D無差別級に挑戦して負けて。自分の中では変わったつもりでも、見ているお客さんがそれを感じてくれなければ意味がない。結果がどうであれ、目に見える形で何かを示さなければいけないと思ったんです。
――自分を追い込むための決断だった。
正田:「自分の思うように正直に生きる」と決めた以上、これまでの心地よい環境に甘んじている自分を切り捨てなきゃいけない。
「新しいユニットを組む」「誰かとタッグ王座を狙う」とか、今後の具体的なプランが完璧にあるわけではなくて、支離滅裂になるかもしれない。でも、自分の思うままに進んでいきたいという気持ちでユニットを抜けることを伝えました。
<後編に続く>
<インフォメーション>
1月25日後楽園で「MISSION IN BATTLE ~新春絢爛~」が開催されます。詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。
編集/まるスポ編集部
写真/DDTプロレスリング
