挑戦者・石田有輝(左)は相撲で高校時代に軽量級世界2位を獲得
2026年2月28日、DDTプロレスが神奈川・横浜ラジアントホールで「好好!横浜バトル 2026」を開催。メインイベントではDDT EXTREME王者のTo-yが挑戦者・石田有輝を退け、7度目の王座防衛に成功した。
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両者は1月17日横浜で対戦。D GENERATIONS CUP公式戦では時間切れ引き分けに終わっており、今回はその決着戦としてTo-yが石田を指名。
試合は通常のプロレスルールに加え、両者のバックボーンであるサッカー(To-y)と相撲(石田)に関連するアイテムを公認凶器として使用できる特別ルール。To-yがユニフォーム、石田が回し姿で出陣。

試合は、石田が相撲殺法を駆使して猛攻を仕掛ける。石田は突っ張りやすくい投げ、さらには塩を口に放り込むなどの攻撃を見せ、To-yを苦しめる。一方のTo-yもサッカーボールやスパイクを使い反撃。終盤、石田の怒涛の攻めをしのいだTo-yは、レッグラリアット、ジャンピング・ハイキックと畳みかけ、最後は必殺のコジマインパクトで3カウントを奪い、激闘を制した。
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試合後、To-yは「俺こそが本物だ」と王座死守を宣言。しかし、退場間際に「ダムネーションT.A」の岡谷英樹が突如襲撃。竹刀でTo-yをボコボコにすると、「オッサンばかり相手にして防衛回数を稼ぐな。本当の防衛戦はここからだ」と挑発し、王座挑戦を表明。

これを受け、3月22日の後楽園ホール大会でのタイトルマッチが決定。To-yは高木三四郎が持つ最多防衛記録(10回)の更新を視野に入れつつ、「シングルで全敗している岡谷を倒し、すべてを覆してやる」とリベンジを誓った。デビューで9ヶ月先輩であり、一度も勝利したことがない天敵・岡谷を相手に、王者To-yは最大の正念場を迎えることになる。
編集/まるスポ編集部
写真/DDTプロレスリング
