今シーズン2位でフィニッシュし、クライマックスシリーズ(CS)では本拠地横浜スタジアムで巨人を迎え撃つDeNA。
4年連続Bクラスに沈んだ楽天 三木肇監督の去就について石井一久GMも「これから精査していく」と明言せず、再び1年で交代の可能性も?
昨年このファーストステージから日本一まで上り詰めた決戦を控える中、ある話題がX(旧Twitter)でトレンド入りしていた。
それは来季の横浜スタジアムでの試合で、ビジター応援エリアをレフト外野席からさらに上層のウィング席に移設する案を検討しているというものだった。
シーズンシートの契約者に送られていた継続案内の書面に、値上げする旨とともに記載されていたとされ、瞬く間に拡散された。
この形式はCSファーストステージで採用されており、その発表時には他球団ファンのみならずベイスターズファンからも公式SNSや球団問い合わせ窓口に抗議する事態に発展していた。
当然ながら、今回も多くのファンが反応。
「あの距離だと応援の声が届きにくくなるのがなぜ分からない?」
「もうベイファン辞めたくなってきた…」
「チームを応援している身として恥ずかしい本当に」
中には、山﨑康晃投手が過去に球団の公式SNSへ苦言を呈したの模して
「ノーリスペクト。もっと違うやり方がある」
といった内容も見られた。
ただ現在は検討段階であり、球団は公に発表はしていない。CSの席割時から多くの批判を集めただけに、ファンの声は届いているのか。その決定事項が気になるところである。
記事/まるスポ編集部
