【インタビュー】DDTプロレス MAO、王者・鈴木みのるに挑戦!撤退したはずのDDT UNIVERSAL王座に挑むわけとは…

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今後のSTRANGE LOVE CONNECTIONの方向性

STRANGE LOVE CONNECTIONのMAO(左)KIMIHIRO(中)KANON(右)

――4月にKANON選手とSTRANGE LOVE CONNECTION(S.L.C.)を結成。MAO選手がBOSJ出場のため、本格的な活動は6月から。元々、The37KAMIINA一強を崩す目的でS.L.C.は誕生したと伺いました。

MAO:最初から完成されたものではないですし、まずはKANONを引き上げていかないと。

S.L.C.はバンドに例えると、まだまだデモテープの段階。全然デビューアルバムも出せてない状態。

ここから一緒に成長していくもんだと思っているし、「ベルトだなんだ」って急に目標を立てても、それに見合うかどうかは全く別の話。

――デビューアルバムの発売は、もう少し先になりますね。

MAO:そうですね。僕は全然焦ってないです。

――今は8.31後楽園の鈴木みのる戦に全集中ですね。

MAO:気を付けているのは、自分がいかにノレるか。7.13後楽園、ほんとに勢いだけで鈴木みのるの前に行って、「はい、待ってました」って言われたことに面食らっちゃって(苦笑)。

だから暑さにやられないように残り1週間、プロレスを楽しんで自分の状態を最高潮に持っていきます。

<インフォメーション>
8月30、31日「WRESTLE PETER PAN 2025」が開催。MAOは8月30日、KANON with KIMIHIRO、隈取(O-MENZ)と組んで上野勇希&青木真也&須見和馬組と対戦、翌31日は鈴木みのるの保持するDDT UNIVERSAL王座に挑戦します。詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。

記事/まるスポ編集部
写真/DDTプロレスリング

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