【DDT】MAO駆け抜けた新日本BOSJ(後編)「DDTにこだわりがある。2団体所属は考えていない」

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STRANGE LOVE CONNECTIONの力をつけて、The37KAMIINA一強を崩したい 

MAOは「S.L.CでThe37KAMIINA一強を崩したい」と語る

――BOSJも終わり、今度はDDTでの戦いになります。

MAO:まだ本当に全然何にも考えてなくて、まだSTRANGE LOVE CONNECTION(ストレンジ・ラブ・コネクション=S.L.C)を始めて、KANONをより一層高い段階に引き上げたい。

KING OF DDT準優勝のKANON、新日本BOSJで格が上がったMAOに追いつく!

ただ明確に「KO-Dタッグ王座を獲りに行くぞ」とか「メンバーを増員し6人タッグを目指そう」とか、そういう具体的なプランは全然全くなくて。

僕自身、KO-D無差別級王座は目指してないし、「KO-D無差別級チャンピオンになることがDDTのためになる」とは思ってない。

もっと俯瞰で見て、「何がDDTのためになるかな」と考えて動いてる。やっぱりThe37KAMIINA(サウナカミーナ)やSCHADENFREUDE International(シャーデンフロイデ・インターナショナル)とはライバルでいたい。

そうやって団体内の活性化のための起爆剤でありたいというか。S.L.C が1つの勢力になればサウナカミーナ一強の時代を崩せると思っているし。そこが今の目標というかモチベーションですね。

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