3.22後楽園でTo-yを倒し、第64代DDT EXTREME王者になった岡谷英樹
4月5日の後楽園ホール大会。かつてユニット「Eruption(イラプション)」で苦楽を共にした大先輩・樋口和貞が、惜しまれつつもリングを去った。別れを惜しむ間もなく、DDT EXTREME級王者・岡谷英樹には大きな試練が待ち構えている。4月15日、“進撃の大巨人”納谷幸男を相手に迎える初防衛戦だ。(取材・記事/大楽聡詞)
◼️念願の至宝・EXTREME王座への想い
――まずは、DDT EXTREME王座戴冠おめでとうございます。初のシングル王座を手にした今の心境を教えてください。
岡谷:自分の中でEXTREMEのベルトというのは、ずっと特別なものだった。正直なところ、自分の中で思い描いていた「いつまでに獲る」という計画よりは、少し時間がかかった感覚がある。
――目標より“少し遅れた”戴冠だったと。
岡谷:欠場期間(24年4月~25年4月)もあって、足踏みした時期もあった。だが、そういう経験もすべて糧になって、ようやく今回、手にすることができた。
【岡谷英樹】歴史あるアジアタッグに「王者」として自分たちの名前を刻みたい
――かつて赤井沙希さんは「EXTREME王座はレスラーの素質が試されるベルト。ある意味、KO-D無差別級王座より難しい」と語っていました。岡谷選手はこのベルトをどのように彩っていきたいですか?
岡谷:EXTREMEは「自分を表現する」ためのベルト。いろいろなルールに挑戦したり、自分自身のスタイルをぶつけたりして、ベルトの価値をより高めていきたい。
まだ模索している部分はあるが、戦っていくうちに「やってみたいルール」もどんどん出てくるはずだと思っている。
