投手陣が踏ん張るも打線沈黙…連敗脱出ならず(写真はイメージ)
【楽天 1-2 ロッテ】(5月22日・楽天モバイル 最強パーク宮城)
5月22日、楽天は本拠地でロッテと対戦し、1対2で競り負けた。交流戦を前に最下位脱出を狙った一戦だったが、これで4連敗となり、借金は今季ワーストの7に膨らんだ。
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試合は初回から予期せぬアクシデントに見舞われる。楽天の先発ウレーニャが2死走者なしから脚を痛め、治療後に続投したものの、ロッテの3番・西川にレフトへの先制ソロホームランを浴びた。ウレーニャはこの1回限り、22球で無念の降板となった。
2回から緊急登板した2番手のルーキー九谷瑠が、3イニングを1安打無失点に抑える素晴らしい救援を見せてチームを鼓舞する。
この力投に応えたい打線は3回裏、2番・佐藤直樹が左中間へ4号ソロホームランを放ち、試合を振り出しに戻した。
しかし、楽天の反撃もここまで。5回表に3番手の柴田大地がロッテの山口に勝ち越しソロホームランを許し、再びリードを奪われる。打線は初回に一、二塁、2回に1死二三塁の好機を作ったもののあと一本が出ず、7回1死三塁の同点チャンスでも代打陣が初球を打ち損じて凡退した。
結局、ロッテの先発・小島を崩しきれず、楽天はわずか5安打1得点と打線が沈黙。投手陣がスクランブル体制の中で2本の本塁打最小失点に凌いだだけに、再三の好機を生かせなかった攻撃陣のあと一本が出ない現状が響く形となった。
SNS上では、初回から負傷降板となったウレーニャに対して「怪我の具合が本当に心配」「軽症であってほしい」と容態を気遣う声が相次いだ。
だが結果として4連敗を喫したチームに対しては、「チャンスで初球ポップフライはさすがに厳しい」「投手陣がここまで頑張っているのに打線が冷え込みすぎている」など、好機を逃し続けた打線への苦言や、最下位から抜け出せない現状へのため息が漏れていた。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
