記事一覧
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新日本プロレス・井上亘さんが歩むセカンドキャリア(前編)「最初の入門テストは棚橋弘至社長と一緒に受けて共に不合格でした」
大学時代、持病が悪化し「健康のために」名門ジムに入会。愚直な青年は身体作りに魅了され新日本プロレスの門を叩いた。元新日本プロレス所属・井上亘。IWGPジュニアヘ... -
中日・根尾昂 背番号「30」で迎える7年目 「本人も焦っている感はあると思う」片岡篤史氏が投手コンバートから起用法までを語る
大阪桐蔭高時代には甲子園を沸かせ、ドラフトでは4球団が競合するなど鳴り物入りで中日に入団した根尾昂。 スター候補として注目を浴び続けてきたが、話題となっていた... -
【全日本】第70代世界ジュニア王者MUSASHI「“全日ジュニア=MUSASHI“という存在になりたい」
1.26幕張、”ミスター斉藤”土井成樹から世界ジュニア王座を奪取、第70代王者MUSASHIが誕生した。2024年3月、全日本プロレスに参戦。初挑戦がライジングHAYATO、同年8月に... -
阿部史典が2.24八王子でHAYATO&安齊のアジアタッグ挑戦「今年はプロレス界を引っかき回す!」
現在、第10代全日本プロレスTV認定6人タッグ王者として青柳優馬&佐藤光留と共に王道マットで一際異彩を放つ阿部史典。2月24日エスフォルタアリーナ、阿部が野村卓矢と... -
ラミレス氏が監督を務めた「ジャパンブリーズ」がカリビアンシリーズ参戦 コーチの藪恵壹氏が「強く言いました」と語る選手たちの課題は?
今月、ラテンアメリカで最も歴史と権威があるとされる野球の国際大会「カリビアンシリーズ」に日本選手たちが「ジャパンブリーズ」として初参戦した。 監督は前DeNA監督... -
【全日本】キャリア4年目に突入した井上凌「今年は善戦マンから卒業、絶対にタイトルを獲得します!」
2025年1月2日デビュー3周年を迎えた井上凌。昨年5月に「左膝関節内側側副靱帯損傷」で2ヶ月間欠場。2024年2月にGAORA TV王座、8月と10月と12月にアジアタッグ王座、9月... -
メッツ・千賀滉大投手を元中日スカウトは「誰も見ていなかった」高橋慶彦氏との対談で明かす育成選手獲得の実情
今年のプロ野球は123名の選手が新たにプロの門を叩いた。 うち支配下は69名・育成では54名の選手が昨年のドラフト会議で指名を受けた。特に育成選手は将来性や特筆した... -
【全日本】11年目へ向けて新たな一歩を踏み出した芦野祥太郎「“勝てそうで勝てない”戦いから脱却し“勝つ芦野”を」
名門・日本体育大学レスリング部出身、馳浩の推薦でWRESTLE-1に入門した芦野祥太郎。2015年2月13日、後楽園ホールで熊ゴロー(現:羆嵐)相手にデビュー。だがそのWRESTLE...