24年 NPBアワーズとゴールデングラブ賞表彰式
ゴールデングラブ賞と最多安打という、守備と打撃でタイトルを獲得した辰己は驚きの格好で表彰式に登場。
NPBアワーズでは「武者」「殺人鬼」「甲冑」と3つのコスチュームでそれぞれ登場し、会場の注目と笑いを集めた。これにとどまらず、ゴールデングラブ賞の授賞式ではさらに度肝を抜く。
上下金ラメのスーツに、顔もそして髪も金色に染めて登場し“全身金づくめ”で登場し、ここでも注目を一手に集めた。
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24年プレミア12では試合前に「未来から来た」と優勝宣言も台湾に敗戦
侍ジャパンの一員として戦い、決勝へと進出。その台湾戦では円陣の声出しを務め、「どうも未来から来ました。今日の夜の12時ぐらいから来たんですけど。もう、答え言っていいですか? 優勝しています」と優勝宣言。
自身では「負けたらピッチャー転向します」と鼓舞するように発言したが、いずれも「ふざけているようにしか見えない」「ちゃんとやってるのか」などと批判を集めた。
なお、侍ジャパンは台湾に敗れ優勝を逃している。
25年春季キャンプでは最速152km/h を記録も二刀流ならず
昨年の春季キャンプで、三木谷オーナーや石井GMが視察に訪れる中で投球を披露。先輩の岸のユニフォームを着て7球投げ、最速152km/hをマークした。
オーナーも笑顔を見せており自身も二刀流に意欲を見せるも、球団幹部はスタミナ面から投手は不合格と、失格の烙印を押した。
記事/まるスポ編集部
