楽天・吉井理人新監督を迎えた初陣は、指揮官の古巣・ロッテとの対戦(写真はイメージ)
【ロッテ 8-5 楽天】(6月19日・ZOZOマリンスタジアム)
セ・パ交流戦を最下位で終え、前ロッテ監督の吉井理人氏を新監督に迎えた楽天は、指揮官の古巣・ロッテの戦地で再スタートの一戦に臨んだ。
楽天は1回表、4番のマッカスカーがレフトへ先制のツーランホームランを放ち主導権を握る。2回にロッテの佐藤都志也にソロ本塁打を浴びるも、3回表には渡邊佳明の2点タイムリーツーベースで突き放した。
しかしその裏、ロッテのソトに2点適時二塁打を許すと、4回には山口航輝に同点ソロを浴びる。先発の荘司康誠は5回4失点で降板し、リードを守りきれなかった。
試合が動いたのは6回裏、楽天は二死満塁のピンチで3番手の柴田大地を投入したものの、ロッテの愛斗に痛烈な勝ち越しグランドスラムを被弾する。9回に佐藤直樹のソロ本塁打で1点を返したが反撃もここまでとなり、5ー8で悔しい逆転負けを喫した。
SNS上では、試合前から「まさか吉井さんが楽天のユニフォームを着て、最初の相手がロッテになるなんて運命の悪戯すぎる」といった驚きやドラマ性を楽しむ声が溢れた。
マッカスカーの先制弾には「吉井体制の最高の幕開け」と歓喜が渦巻いたものの、中盤の逆転劇には「一発に泣きすぎ」「投手陣の課題はすぐには解決しない」と嘆く声も相次いだ。それでも「まだ始まって数日、ここからのチーム再建に期待したい」と、新体制の未来に望みをつなぐ前向きな言葉が多く寄せられている。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
