【オリックス1-3楽天】(8月6日・京セラドーム大阪)
楽天は6日、京セラドーム大阪で行われたオリックス戦に3対1で勝利し、連敗を「6」で止めた。
試合は初回から動く。二死から佐藤直樹が左前打で出塁すると、4番のマッカスカーが左越えに豪快な2ランを叩き込み、鮮やかに先制した。5回には平良竜哉の二塁打と堀内謙伍の送りバントでチャンスを作り、ルーキー宗山塁の試みに応える中犠飛で貴重な3点目を奪う。
打線のリードを守ったのは、プロ20年目のベテラン・岸孝之だった。直球の球速は130キロ台中心ながら、100キロ台の緩やかなカーブを巧みに織り交ぜる熟練のコンビネーションを発揮。相手打線に的を絞らせず、7回102球を投げてわずか2安打1失点と見事な試合作りを見せた。
これで桑田真澄らに並ぶプロ通算173勝目をマークし、歴代39位タイ。終盤は8回を九谷瑠が3者凡退で繋ぎ、9回は守護神の藤平尚真が三振で締める圧巻のリレーを見せた。
SNS上でも歓喜の声が溢れている。「岸さん流石すぎる!ベテランの意地を見た」「マッカスカーの一発でチームの雰囲気が一気に変わった」と投打のキーマンを称賛する投稿が相次いだほか、「連敗脱出で一安心。ここから巻き返していこう」と今後の反撃に期待を寄せるファンの熱い書き込みで盛り上がりを見せている。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
