名門 箕島高校野球部でいじめが発覚(写真はイメージ)
部員間のいじめにより、甲子園優勝経験を持つ名門校が夏の地方大会直前に処分を受ける事態となった。
【検証報告】相次ぐ高校野球界の不祥事――2026年初頭の動向
19日、日本学生野球協会は都内で開かれた審査室会議で、春夏通算4度の甲子園制覇を誇る和歌山県立箕島高等学校に対し、5月10日から7月9日まで2ヶ月間の対外試合禁止処分を下した。野球部員9人が別の部員1人に対して行ったいじめが認定されたためである。
処分期間は夏の和歌山大会が開幕する7月10日の前日に明けるため、ルール上は大会への出場が可能だ。19日に行われた組み合わせ抽選会の結果、シード校の箕島は7月14日の初戦で慶風と対戦することが決まっている。
この決定に、SNS上では「対外試合禁止処分の期間が、開幕の前日までとは呆れる」「夏の大会に照準合わせた処分」「イジメしてる奴って陰湿」「実力のない上級生が背番号取られると上級生達がその子をいじめる。恥の上塗りで情けない話。」「イジメ行為は退部処分が必要」「人権問題など学習会を開くべき」といった厳しい批判が相次いだ。
伝統校の不祥事を受け、夏の大会に向けた動向に注目が集まる。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
