今年1月、全日本プロレスとOSWのダブル所属となった小藤将太
「全日本の看板」を背負う覚悟と、トップ選手との戦い
――所属初戦となった1月2日の潮崎豪戦を皮切りに、ライジングHAYATO、吉岡世起、羆嵐、さらには真霜拳號といった各団体のトップ級やベテランとのシングルマッチが続いています。通常の若手選手に比べ、非常に濃密なカードが組まれている印象ですが。
小藤:所属前からシングルを組んでいただく機会はたくさんありましたが、やはりメインイベント級の方々と肌を合わせることは、僕にとってプラスでしかありません。
ライジングHAYATO――僕はリーグ戦やトーナメントで優勝したことがない。だから1位になってもいいんじゃないかな(23年10月アーカイブ)
トップ選手と一対一で対峙することは大きな自信になりますし、戦いの中で自分自身が成長していく確かな実感があります。
これほどありがたい経験をさせてもらっていることには、本当に感謝しかありません。

――今年1月から全日本プロレス所属になり、心境に変化はありますか?
小藤:戦い自体に大きな変化はありませんが、やはり全日本プロレスの所属になったことで、他団体の選手やフリーの選手と戦う時には「全日本プロレスとしてのプライド」を持ってリングに上がるようになりました。
「全日本を背負っている」ので、どんな選手が相手であろうと負けるわけにはいきませんから。
