
9.10後楽園、初挑戦でフューチャー王座奪取はならなかったが、まだまだ同王座を諦めていない“姫ゆりあ”
目標は“フューチャー王座”と“海外での活躍”
――今後の目標を教えてください。
ゆりあ:今はフューチャー王座のことしか考えていませんが、この先スターダムでトップになって、海外でもプロレスをするのが大きな目標です。
――AEWで活躍する白川選手と同じですね。
ゆりあ:白川選手は、グラビアというバックボーンが私と一緒ですし、本当にすごい努力家だと尊敬しています。同じように飯田選手や羽南選手、STARSの皆さんも、見えないところで努力をしている。
それが自信になり自分を人にアピールするのに優れていると感じています。私もどんどん思ったことは積極的に発信して、夢を叶えていきたいと思っています。

――現在、英語の勉強などもされているのですか?
ゆりあ:ちょこちょこはしているのですが、全然上達しなくて……(苦笑)。ただ、ビー・プレストリー選手がSTARSに加入してからは、英語に触れ合う機会が多くなりました。外国人の友達がいるのですが、日本語も話せるのでつい頼りがち。ビー選手は日本語もわかるけど基本は英語なので、「ちゃんと理解しなきゃ」と頭に入ってきますね。
――まずはフューチャーのベルト獲得。そして将来的には海外での活躍も見据えているのですね。
ゆりあ:海外でも日本でも活躍できるレスラーになりたいと思っています。
<インフォメーション>
10月27日後楽園で「STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Oct.」が開催。詳細はスターダム公式ウェブサイトをご覧ください。