【インタビュー】DDTプロレス O-MENZ隈取、ブレイクダンスをルーツとした唯一無二のダークヒーローへ!(後編)

12.28両国、パートナー平田一喜の6秒フォールに隈取が激怒

――試合中の記憶はありますか?

隈取:それが残念ながらあまりないんです。緊張2、ワクワク8くらいの割合だったと思います。ゴングが鳴って試合開始、でも次の瞬間には試合終了のゴングが打ち鳴らされ「終わった…」と感じました。

――今後もプロレスを続けたいと思いましたか?

隈取:もちろんずっとやっていきたいです。「プロレスで一旗揚げたい」という気持ちがあります。自分がどこまで行けるか試したい。

――O-MENZと並行してプロレスを行う予定ですか?

隈取:本当は全試合出場したいところですが、O-MENZの活動もあります。ですからグループとしての活動と並行して、積極的に出場したいと考えています。練習も毎週行っています。

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