注目の一戦、TAKESHITAがIceをスリーパーで仕留めた
21日、新日本プロレス仙台大会で『G1 CLIMAX』Aブロック公式戦が行われ、KONOSUKE TAKESHITAとYuto-Iceが激突した。
19日の札幌大会での前哨戦は場外カウントを耳に入らないほど感情を爆発させ、両軍リングアウト。試合後も激しく殴り合った。
この日の試合も、TAKESHITAの入場時にIceが花道まで迎えに行き、札幌の続きとばかりに場外でやり合う。IceがTAKESHITAにミドルキックを放ち、両者がリングに入ったところで試合開始のゴングが鳴った。

首のテーピングが痛々しいYuto-Iceは蹴り技を中心にTAKESHITAを攻め込む。だがTAKESHITAはカウンターのラリアットからブレーンバスターでIceの首を集中的に攻めていく。
Iceもエルボーでやり返すものの、首のダメージが大きいのか、いつもの勢いに陰りが見える。それでもTAKESHITAの挑発にテーピングを自ら外し、エルボーを叩き込む。しかしTAKESHITAは冷静にIceの後ろに回るとバックドロップを炸裂!
さらにTAKESHITAは膝のサポーターをずらすと、生ヒザでのワガママを叩き込み、最後はIceをスリーパーホールドで絞め上げてレフェリーストップ勝ち。TAKESHITAが2勝1敗(4点)と星を伸ばした。
試合後、TAKESHITAは「プロレスで喧嘩を挑むなんてな、100万年早いんじゃ!」と叫び、「悔しかったらもう一回タイマンで勝負しようぜ」とアピール。
初出場のYuto-Iceを冷酷に沈めたTAKESHITA。3年連続3度目出場の前年度覇者が、過酷なG1ロードでその格の違いを見せつけた。
記事/大楽聡詞
編集/まるスポ編集部
