「DDT野球部」の創設に向けて動いていた野球好きの松永だったが、部員が不足していた
今年7月のインタビューで「DDT野球部」の結成を宣言し、年末の練習試合を目指していた松永智充。しかし、その構想は思うように進んでいない。巨人を愛する松永が明かす、チームづくりの難しさとは…話題は野球から、年末にデビューを控える新人たちへと広がった。【前編】(取材・文/大楽聡詞)
◼️巨人に一喜一憂したシーズン「野球はそういうところが怖い」
――巨人はクライマックスシリーズで敗退しました。そこに至るシーズンをどう見ていましたか。
松永:8月は「ここから阪神に追いつけるぞ」という、すごくいい空気があったんですよ。でも、肝心の阪神に勝てなかった。東京ドームでも甲子園でも負けて、8月の終わりはもう絶望でした。
ところが、阪神も調子を崩す時期があって、巨人はいつの間にか少しずつ追い上げてきた。9月12日、東京ドームでの阪神戦に1―0で勝った時は、また期待しましたよね。
――序盤に好調だったヤクルトも、最後まで勢いを維持するのは難しかったですね。
松永:それはもう、野球の歴史じゃないですか。「今年のヤクルトは違う」と思っていたら、終わってみると失速していた。野球はそういうところが怖いんですよね。
投手陣も苦しくなって、打つ方も4月、5月のような勢いではなくなっていた。長いシーズンを戦う難しさがありますよね。
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