「DDT野球部」の創設に向けて動いていた野球好きの松永だったが、部員が不足していた
◼️期待の左腕から「やるのも見るのも嫌いです」
――ピッチャーの候補はいますか。
松永:12月にデビューする小林俊太郎は野球をやっていたんですよ。しかも左腕で、スライダーが得意だと言っていた。だから、ピッチャーとして使おうと考えていたんです。
ところが、バスの中で話したら「僕は野球はやるのも見るのも嫌いです」と、はっきり言われました。
――それは厳しいですね。
松永:無理やりやらせるのは駄目ですから。そこでも計算が狂いました。当初の思い通りにはいかないですね。
それにしても、小林はよく先輩にそこまではっきり言えるなと。今度、試合で当たった時は、僕もどう出るか分かりませんよ。

――12月9日の後楽園大会では、小林選手、古橋真愛選手、佐藤晴輝選手の3人がデビューします。どんな印象ですか。
松永:いいですね。ただ、正直に言うと、一緒に練習しているわけではないので、動いているところはまだ見ていないんですよ。でも、話す機会はよくあります。
佐藤は真面目。古橋は体が良くて、顔もかっこよくて、性格はおっとりしている。「すごいスターになるんじゃないかな」と思います。小林は、先輩にもはっきり自分の考えを言う。一人ひとり味が違って、面白いですね。

