日本オリンピック委員会(JOC)は1日、9月に開幕する愛知・名古屋アジア大会に向け、日本選手団の結束を深める研修会「TEAM JAPAN Building Up」を東京都内で開催した。夏季競技を対象としたこのような交流イベントの実施は、初の試みである。
当日は陸上やレスリングなど24競技から約150名の選手が参加。競技の枠を超えたグループに分かれ、特大だるま落としやモルックなどのアクティビティを通じて親睦を深めた。井上康生団長は「自国開催となり一体感が注目される。自分とチームを信じる心が結果につながる」と語り、団結力の重要性を強調した。
アジア競技大会は、アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催する4年に1度の最大級のスポーツの祭典である。アジアの45の国と地域が参加する今大会は、日本で32年ぶり3度目の開催となり、史上最多となる933名の日本代表選手がエントリーしている。
SNS上では「アジア大会楽しみです!」「日本開催は32年ぶりなんだ?」といった期待の声のほか、「ロス五輪や2030W杯に辿り着ける選手が多く出てくることを期待」と将来の活躍を応援する投稿も見られる。
競技の壁を越えたつながりを胸に、選手たちはチーム一丸となって自国開催の大舞台へ挑む。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
