クルーズ船活用は国内開催の国際スポーツ大会では初めて(写真はイメージ)
19日に開会式を迎える第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)で、選手や大会関係者の宿泊拠点となる大型クルーズ船「コスタ・セレーナ」が15日、名古屋港に入港した。
同船はイタリアのクルーズ会社が運航し、全長約290メートル、総トン数約11万4000トン。船内には客室のほか、レストランやフィットネス施設などを備える。16日から選手らの受け入れを始め、大会期間中に延べ約4000人が滞在する見通しだ。
入港を記念したイベントでは、大会組織委員会会長を務める大村秀章愛知県知事が「クルーズ船活用は、国内開催の国際スポーツ大会では初めて」と紹介。新たな宿泊モデルとともに、愛知・名古屋の魅力を発信したいと期待を寄せた。
広沢一郎名古屋市長による記念品の贈呈に続き、織田信長ら地元ゆかりの武将に扮した「名古屋おもてなし武将隊」が演武を披露し、選手たちを迎える“海上の拠点”の到着を盛り上げた。
愛知・名古屋アジア大会の公式な開催期間は、2026年9月19日から10月4日までの16日間。19日の開会式に先立ち、バスケットボールやバレーボールなど一部競技はすでに始まっている。
記事/まるスポ編集部
