右膝の治療による長期欠場を経て、6.28後楽園大会での復帰が決まった高尾蒼馬
◼️6.28後楽園での復帰
——6月28日の後楽園大会での復帰戦が「吉村直巳選手とタッグを組み、納谷幸男&石田有輝組と対戦」に決定しました。このカードが決まった率率直な感想を教えてください。
高尾:実は会社から「復帰戦は誰とやりたい?」って聞かれた時に、僕から「ドロキ(ドロップキック)のメンバーとやりたい」とリクエストして決まったカードなんです。納谷はドロップキックのスタッフですし、吉村や石田も普段からお店によく来るし、みんなで一緒に飲む仲間ですからね。
——高尾選手が選んだ、思い入れのあるメンバーによる復帰戦ということですね。
高尾:プライベートでも店でもよく話す関係なので、僕自身すごく楽しみなカードです。僕が休んでいる間にも、彼らはリング上でいろんな経験を積んで成長していると思うので、そこを体感するのも非常に楽しみですね。
……まあ、もし試合の中でピンチになったら、最悪、店長権限を使ってでも勝ちにいきますよ(笑)。
——復帰後のプランはありますか?
高尾:いや、それはもう……僕の膝のコンディション次第じゃないですか?
——欠場前には「復帰したら、新しいファイトスタイルになるかもしれない」という発言もされていました。
高尾:いや、それもどうなるか。逆に昔のファイトスタイルに戻るかもしれないですし……自分でもちょっとわからないですね。
リングに上がった瞬間の感覚で決まると思います。とにかく今は“6月28日の後楽園ホールでしっかりと復帰する”。そこに集中します。
——最後に、復帰を心待ちにしていたDDTのファンの皆様へ向けて、メッセージをお願いします。
高尾:今のDDTって、会場に来てくださるお客さんも新しい方がすごく増えていますし、時代の流れというか、トレンドの移り変わりが本当に早い団体になっていると感じます。
僕が数ヶ月休んでいた期間にファンになった人の中には「高尾蒼馬を見たことがない」っていう人や、過去の映像でしか僕を知らないっていう人もたくさんいると思うんです。
そういう新しくDDTを好きになった人たちには、「DDTにはこういう凄いレスラーがいるんだぞ」というのをしっかりと見せつけたいですし、何より、今までずっと僕を応援してくれたファンの方々に「お待たせしました」という意味を込めて、リング上で戦う姿をお見せできればいいなと思っています。後楽園でお会いしましょう。
(了)
<インフォメーション>
6月28日東京・後楽園大会にて「KING OF KINGS 2026 ~天下大乱~」が開催。詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。
編集/まるスポ編集部
写真/DDTプロレスリング
