吉井監督体制の初勝利は次戦へ持ち越し(写真はイメージ)
【ロッテ 7-4 楽天】(6月21日・ZOZOマリンスタジアム)
楽天は6月21日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦し、4対7で手痛い敗戦を喫した。
吉井理人新監督の就任2戦目、悪い流れを断ち切りたい楽天は初回、佐藤直樹の二塁打からマッカスカーの適時三塁打で幸先よく先制に成功する。
しかし、先発の藤井聖が誤算だった。その裏に逆転を許すと、吉井監督はわずか1回30球での降板を決断する。
ベンチの執念に応えたい打線は2回に村林一輝の三塁打から小森航大郎の犠飛で追い上げ、8回には辰己涼介と佐藤の連打から浅村栄斗の適時二塁打で一時は同点に追いつく粘りを見せた。
だが直後の満塁機を逃すと、8回裏、6番手の加治屋蓮が死球で走者を出すと、ロッテの山口航輝に勝ち越しの2ラン本塁打を浴び、さらにダメ押しの適時打で突き放された。
打線の奮起も実らず連敗を脱出できなかった楽天に対し、SNS上では「8回の満塁で勝ち越せなかったのが痛すぎた」「藤井の早期降板は新監督の覚悟を感じただけに、リリーフ陣が踏ん張ってほしかった」と、勝負どころでの一本に泣いた展開を惜しむ声が相次いだ。
また、「浅村の同点打にはシビれた、次こそ吉井監督に初勝利を」と、終盤の粘りに光を見出し、次戦の反撃を期待するファンの熱いエールも多く見られた。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
