フォークを咥えたアキラはゴングを待たずに葛西に奇襲を仕掛けた

ジェイ「やったな、お前……」
※アキラはジェイと握手するとそのまま立ち上がり、アキラと笑い合って胸を合わせる。
アキラ「カサイ・ジュン……これからお前を“俺がリスペクトするジュニア”のリストに加えるかもしれない。でもな、今日はお前と同じ土俵で闘った。お前と同じ手を使った。ただ……俺のほうが上手かった。そして勝った。俺が血まみれになって倒れる姿を見たかった連中に言ってやる……。
たしかにアイツは俺を追い込んだ。本当にあと少しで、負けるところだった。でも違った。俺は絶対に諦めない。絶対に。たとえ血の海が広がっていても……俺は自分の欲しいものを追いかけ続ける。そして今日、俺はみんなに見せつけたぞ。カサイ、お前にも……控室にいる連中全員に……俺が“帝国の烈火”フランシスコ・アキラで俺こそがUNITED EMPIREだってことを!」

葛西「アーッ!(※床に倒れ込むと、すぐに上体を起こし、しばし息を整えて)クソ……。3つ入ったのか? でもよぉ、確かに3つ獲られたかもしんねえ。しかしだ。まだ望みは消えちゃいねえし、負けたとは言え、フランシスコ・アキラ、いい刺激を見つけたぜ。
オイ、アキラ!葛西純と関わったからには、お前の人生、メッチャクチャに狂わせてやるぞ、オイ。これで終わりじゃねえからな。葛西純に関わったからには、葛西純にこんな無様な姿をさせたなら、お前の人生狂わせて、後悔させてやる。今日が始まりだからな、お前。お前との関係は今日が始まりだ。これで終わりじゃねえ。“NEXT”あるからな!」
