上村優也は準々決勝で鷹木を破り準決勝に進出した
準々決勝で上村優也に敗れた鷹木信悟

鷹木「(※右ヒジを氷で冷やしながら)負けたよ。負け。俺なんか、『うまい』と言われるレスラーもすげえキライなんだけどよぉ、プロレスってのは強いか弱いかの2つだけだと思ってたけど、間違いなく上村は“うまい”なあ。そして“強い”なあ。おかしいな、俺のプロレス理論がひっくり返っちまう。
いやホントに、素直に強かったよ。さっきアイツがリング上で言ったように、もっとすげえシチュエーションでやろうぜ。負けて言うのも何だが、上村、何回もやられて一回返したぐらいじゃ収まらないだろう。俺も収まんねえよ。山梨で、新日本に来て初めての日曜日の開催で、完全にスリーカウント取られたんだ。どうすんだ、次の集客につながるぞ、この野郎!
ああ? 新日本プロレス、いろいろ退団者が出て、観客動員ちょっと困ってるって話聞いてたけど、今日は、照明もついて超満員だぞ、オイ! 1200、1300ぐらい入ったぞ! だが俺が負けちまったら、オイ、次に……つなが……いや、つながるな。必ず今日来た人は、今日来た俺の山梨の仲間も山梨県民も、俺が勝つところを見たいはずだ。俺は変わらねえ。上村! ようやってくれた。またやろうぜ! しっかり俺も何かしらを得て、お前の前に立ってやる。次は俺が挑戦者だ」
