藤浪がオープン戦で結果を残せず二軍降格へ(写真はイメージ)
DeNAの藤浪晋太郎投手が15日、二軍降格となった。オープン戦で結果を残せず、開幕ローテーション入りを目指していた右腕にとっては厳しい現状となっている。
藤浪は昨年7月に米マイナーからDeNAへ加入し、日本球界に復帰。6試合に登板し1勝0敗、防御率は4.09だった。今季はキャンプで順調な調整を見せていたが、オープン戦に入ると一転した。
初登板となった2月22日の楽天戦こそ3回1失点だったが、3月5日に本拠地横浜スタジアムでの中日戦では制球面での課題がまたもや露呈された。結果は2回1失点だったが、5四死球の大荒れの内容に。
特に2イニング目には先頭の鵜飼への4球目がすっぽ抜けて左肘付近への死球となった。鵜飼はその場で一時倒れ込んで痛がる様子を見せるなど球場は騒然とした。
ただその後も止めることはできず、暴投とパスボールで進塁を許すなど失点へと繋がっていた。
さらには11日の広島戦では3回2/3を投げて被安打5の4失点を喫する結果に。相川亮二監督も「まだ本来の球ではない」と評していた。
藤浪の二軍降格にSNS上では「やっぱりか」「結局コントロールが…」という声と同時に、「まだ終わっていない」という意見もみられた。
DeNA入団後は球団のデータ解析環境の活用で制球力改善を期待されてきたが、この長年の課題はまだその兆しは見えていない。
復活か、それともまた足踏みか。藤浪晋太郎の2026年シーズンは二軍から再び出直すこととなった。
記事/まるスポ編集部
>>> DeNAで初のキャンプを送り順調な調整の藤浪晋太郎。キャンプ前には同期で親友との対談で、あの“161球”の本音を語る
