キャリア4年目を迎え、清廉潔白な優等生イメージを払拭。ふてぶてしささえ感じさせる大物感を身につけた安齊勇馬
■パートナー・青柳優馬への想いと、批判を恐れぬ覚悟
――その「覚悟」の背景には、パートナーである青柳優馬選手の件も影響していますか?
安齊:それは間違いなく大きな要因です。僕はあえて今、いろんなところで青柳さんの名前を出しています。「青柳優馬の名前を出すのはおかしい」という批判も耳にします。
厳しい批判は当然受けるべきですが、中には全日本プロレスを全く見ていないような人が、記事の表面だけを見て投げつける汚い言葉もありました。それが本当に許せなくて。

もちろん、“免許失効中の運転で交通事故を起こした”事実は彼自身重く受け止め反省しなければいけません。会社にも迷惑をかけたし、何より全日本プロレスのファンを悲しい気持ちにさせました。僕たちレスラーはファンの皆さんに熱い戦いを見てもらい、感動や夢を与えなければいけない。
青柳優馬がいない穴を僕が100%埋められるわけではありませんが、彼を信じて待っているファンのためにも、僕が名前を出し続けることで、彼が戻りやすい環境を守りたいんです。
