2025年、新日本プロレスのBOSJに出場。2026年の活動に注目が集まる
――確実に成長していると。
MAO:ええ。何より、いい具合に「頭がおかしくなってきた」のが最高ですよ(笑)。普通なら201cmの納谷や120kg超えの飯野をぶん投げようなんて思いつかない。
それをバンバンやるようになってきた。他のことは俺が担当するんで、KANONはKANONなりの「ネジの外し方」を極めて、どんどんバカになっていってもらいたいですね。
KING OF DDT準優勝のKANON、新日本BOSJで格が上がったMAOに追いつく!
――25日、The ApexとのKO-Dタッグ戦後のコメントも、どこか吹っ切れたような印象を受けました。
MAO:ある意味、これが「素のKANON」なんだと思います。以前のユニット(DAMNATION T.A)時代は、喋り方や振る舞いに制限が多かったはず。
今のノリこそがKANON本来の姿。無理をしている感じもないし、ようやく素を出せるようになったんじゃないかな。
――そのKANON選手の成長を経て、今後のS.L.C.をどう考えていますか?
MAO:僕はこれまで世界中で試合をして、AEWなどで活躍するトップ選手たちとも渡り合ってきました。だからこそ、僕は「ワールドスタンダード(世界基準)」を知っている。
このタッグチームも、世界に通用するクオリティにしたいんです。日本にいるとアップデートされていない古い価値観で色々言われることもありますが、「世界は今この基準で動いているんだぞ」というのをプロレスの面白さとして見せつけたい。
世界に行かなくても、日本で同じクオリティを体感させたいですね。
