肘の手術から復帰した舞華。H.A.T.E.のベルト独占状態に“待った”をかける!

――引退した優宇さんと深い接点があったのでしょうか?
舞華:私の親友であり最高の相方だったひめか(2023年4月引退)がいた頃、優宇さんと戦いました(23年2月4日大阪でゴッデス王座戦)。
当時、優宇さんは高橋奈七永と組んでいて、何度かぶつかり合いました。その時に「スターダムだけが強い奴の集まりじゃないんだ」って、すごく思い知らされたというか。戦いながら悔しさや嬉しさが自分の中で爆発して、いろんなことに気づかされた濃密な時間でした。
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――優宇さんとの戦いはターニングポイントだったのですね。
舞華:はい。でも、気がつけば相方がいなくなり、25年5月に奈七永も引退して、ついに優宇さんまで……。当時一緒に戦ってきた人たちが、私以外みんなリングからいなくなってしまった。
――それは寂しいですね。
舞華:本当ですよ。私の大事に思っている人って、なぜかみんな私のそばを離れがちなんですよね。ジュリアも日本を離れてアメリカ(WWE)、一緒に“E neXus V(イー・ネクサス・ヴィー)”を始めた白川(未奈)もAEWにいきましたし。
他にも多くの選手が別の道を選んだ。自分の中で心を動かされた人たちが次々といなくなるのが……ファンの方からは「舞華は死神か」なんて言われるくらいなんです(苦笑)。
ただ優宇さんのことはリングでしっかり見送りたいと思っていたので復帰を早めたことは後悔してないです。
