日本最高峰のトレイルランニング・シリーズ『NIPPON TRAIL RUNNING GRAND PRIX SERIES(日本トレイルランニング・グランプリシリーズ)』の開催が決定した。本シリーズは、国内初となる賞金総額1,000万円を掲げている。

業界激震の「賞金1,000万円」
『NIPPON TRAIL RUNNING GRAND PRIX SEREIS(日本トレイルランニング・グランプリシリーズ/日本 TRGP シリーズ)』とは、日本有数の山岳地形を舞台としたレース。年間を通じ全3戦開催。ポイントランキング制を導入し、国内外のランナーがシーズンを通じて競い合い、年間王者を決定する。
最大の注目は、国内トレイルランニング史上類を見ない1,000万円の賞金総額だ。
国内トップアスリートはもちろん、次世代のランナーがトップを目指すための明確なモチベーションとしての役割も担っている。

国際基準への特化と世界的支援
競技の内容は、20kmから40kmのショートディスタンスに特化。国際的なトレンドや将来的な五輪種目化を見据えた設定だ。
近年ショートディスタンス化よるエンターテインメント性の向上や、メディア配信を前提とした競技設計など、競技スポーツの在り方は急速にアップデートされ、観客がレースの盛り上がりをリアルタイムで追いやすく、競技の観戦価値を飛躍的に向上させているという。
また、世界的なスポーツブランド『SALOMON』が特別協賛として名を連ね、日本発の国際基準シリーズとしての地位確立を強力にバックアップ。世界レベルの競技環境を国内に整備することで、日本から世界へ羽ばたくアスリートの育成を加速させる。
山岳文化の継承と地域共生
本シリーズは、山岳エリアの環境保全や開催地域の魅力創出を活動の柱に据える。
単なるスポーツ興行にとどまらず、自然への負荷に配慮した持続可能な大会運営を徹底。日本各地の豊かな自然を舞台に、アスリートの挑戦を通じて地域経済の活性化や山岳文化の新たな継承の形を提示する。
開幕に向けた具体的な対象レースやスケジュール等の詳細は、1月下旬に公式サイト等で順次公開される。
記事/まるスポ編集部
