OSW小藤将太が掴んだ手応え──「全日本プロレスで結果を残す」ための覚悟!

目標は「世界ジュニア王座」と話す小藤将太(OSW)

栃木県大田原市出身、OSW所属の小藤将太。2024年12月にデビューしたばかりの若手ながら、早くも全日本プロレスのリングで存在感を発揮している。3月の「NEW AGE CHRONICLE-Z 6」での初参戦以来、ビッグマッチにも定期的に出場し、王道マットで着実にキャリアを重ねる小藤。彼は試合前、誰よりも早く会場に到着し、汗を流すストイックな一面を持つ。全日本参戦から約5ヶ月、小藤に手応えを聞いた。(取材・文/大楽聡詞)

──全日本プロレスに初参戦して、どれくらい経ちましたか?

小藤:初参戦は3月の新木場大会、ライジングHAYATOさんプロデュース興行「NEW AGE CHRONICLE-Z」です。新潟プロレスの鈴木敬喜選手とタッグを組み、田村男児選手、長尾大心選手と対戦しました。その後、5月の大田区総合体育館大会にも呼んでいただきました。

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──定期的に全日本のマットに参戦してみて、いかがですか?

小藤:メジャー団体に上がらせていただくことで、自分のプロレスのレベルがどんどん上がっていくのを実感しています。

小藤の王道マット初参戦は3月の「NEW AGE CHRONICLE-Z」

──それはどんなところで感じますか?

小藤:全日本プロレスで試合をした後、自分の団体(OSW)に戻った時に、少し心に余裕ができるというか。変に気負わずに試合ができるようになったのが一番の収穫です。

──全日本のリングに上がってから、練習方法に変化はありましたか?

小藤:「全日本プロレスで結果を残したい」という気持ちが自分の中で一番強いので、今までの練習ではなく、「全日本を意識した練習」に切り替えました。

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──体格の大きい選手が多い全日本ですが、対ヘビー級を意識しているのでしょうか?

小藤:「対ヘビー級」というよりは、“全日本での戦い方”を意識しています。OSWのコーチである井上雅央さんからアドバイスをいただきながら、練習に取り組んでいます。

──井上選手は、ジャンボ鶴田さんに憧れて全日本に入門した経験豊富な方ですね。全日本マットでの目標は何でしょうか?

小藤:定期的に呼ばれ続け、全日本のリングに上がり続けることです。そして、いつかは世界ジュニアのベルトを狙いたい。そのためにも、まずは一つでも多くの大会に参戦し、インパクトを残し、結果を出すことが最優先事項だと思っています。

<インフォメーション>
8.24(日)後楽園、全日本プロレス「第12回 王道トーナメント」が開幕。全16選手が出場、後楽園では一回戦の宮原健斗vs真霜拳號、青柳優馬vs野村直矢、“ミスター斉藤”土井成樹vs関本大介が激突。詳しくは全日本プロレスWEBサイトをご確認ください。

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