語り継がれる「2.11 大阪」の奇跡
数ある激闘の中でも、伝説として語り継がれているのがIWGP GLOBALヘビー級ベルトを懸けた2025年2月11日の大阪大会だ。
辻陽太&ゲイブがIWGPタッグ王者K.O.Bを破り決勝へ!相手はザック&大岩
序盤から逃げ場のない打撃戦が展開され、中盤には辻が「時代を創るんだろ!見せてやろうぜ、俺たちの時代を!」と叫び、宿敵の闘志を鼓舞。呼応したゲイブも剥き出しの闘志で応え、20分過ぎ、辻のジーンブラスターが炸裂するも両者はそのまま力尽きた。21分24秒、両者ノックアウトという衝撃の幕切れ。
しかし、その凄絶な生き様に対し、場内からは自然発生的に地鳴りのような「シンニッポンコール」が沸き起こる。殺伐としたタイトルマッチが、最後には会場全体を一つにする名勝負へと昇華した瞬間だった。
記事/まるスポ編集部
