中日は今季2度目の3連敗、借金は今季最多の「6」となった(写真はイメージ)
【中日 3−5 DeNA】(4月7日・横浜スタジアム)
中日がDeNAに3-5で敗れ、今季2度目の3連敗を喫した。これにより借金は今季最多の「6」まで膨らみ、同率5位だったDeNAに順位を抜かれ、単独最下位に転落するという苦しい展開となった。
初回、福永とボスラーの安打で一死一三塁の好機を作ると、主砲の細川が「良い形でつないでくれた」と左前適時打を放ち、鮮やかに1点を先制。
しかし、先発・金丸が4回に暗転した。中日の宮崎、山本、ヒュンメルに3連続安打を浴びて無死満塁のピンチを背負うと、蝦名に逆転の2点二塁打を献上。さらに二死から牧にも手痛い2点二塁打を許し、この回だけで一挙4失点を喫した。金丸は5回9安打4失点で今季初黒星を喫し、「次は流れを断ち切れる投球をしたい」と唇を噛んだ。
意地を見せたのは9回、土壇場二死一塁の場面で代打・板山がライトスタンドへ今季1号となる2ラン本塁打を放ち、2点差まで詰め寄ったが反撃もここまで。
これで対DeNA戦は2021年から5年連続の負け越しという厳しい現実が重くのしかかる。昨季も8勝17敗と大きく負け越した「天敵」を前に、今年も苦戦を強いられる形となった。
SNS上では、最下位転落に肩を落とすファンの声が相次いでいる。「初回に先制しながら逆転される負けパターンが多すぎる」「金丸くんは責められないが、横浜スタジアムの呪縛が解けない」と苦手意識を嘆く意見や、「板山の意地の一発だけが救い」「明日こそ天敵を叩かないとズルズルいってしまう」といった、明日の反撃を必死に願う投稿が目立った。
上位進出へ向け、DeNA攻略という高い壁をどう乗り越えるか、井上竜は正念場を迎えている。
記事/まるスポ編集部
