【新日本G1】遺恨深まる!鷹木信悟と成田蓮、前哨戦で大乱闘の末にH.O.Tが勝利!

成田蓮(右)の反則攻撃に苦しむ永井大貴

8月7日、後楽園ホールで開催された「G1 CLIMAX 35」にて、無所属の鷹木信悟と永井大貴が、成田蓮と金丸義信(ハウス・オブ・トーチャー=H.O.T)とタッグマッチで激突した。

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試合開始のゴングが鳴る前に、H.O.Tがいきなりの奇襲を仕掛け、翌8日に公式戦で対戦する鷹木と成田は、南側の通路で激しい殴り合いを展開した。

鷹木は金丸と成田にダブルラリアット

鷹木は永井と連携し、金丸にダブルのショルダータックルを見舞った。鷹木のアシストを受けた永井が金丸にスパインバスターを決めたが、金丸は高角度バックドロップで永井の動きを止めると、逆エビ固めを完璧に決めた。永井はギブアップし、前哨戦は成田組が勝利を収めた。

最後は金丸の逆エビ固めが決まり、永井がギブアップ

試合後もH.O.Tの暴行は止まらず、金丸のウイスキーミストから成田のプッシュアップバーでの殴打を浴びた鷹木は、ノックアウト状態に陥った。横浜大会での公式戦で、鷹木はこの借りを返すことができるか、注目が集まっている。

記事/まるスポ編集部

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