
サイバーファイト副社長であり、プロレスラーの髙木三四郎が、本日6月25日に新宿FACEで開催された「髙木三四郎30周年プロジェクト『M&Aプロレス』」のオープニングで、衝撃の発表を行った。
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現在、レスラー活動を休止している髙木は、今年2月3日のDDT新宿FACE大会で自身のデビュー30周年を記念し「M&Aプロレス」の始動を宣言。
「MatchMake & Agent」の頭文字を取り、普段見られない異色の対戦カードを組むことを特徴とした「M&Aプロレス」は、髙木選手がこれまでのプロレス界で培ってきた知識や人脈を活かし、DDT所属選手以外の選手をマッチメイクするという画期的なコンセプトで注目を集めていた。
しかし、この日、髙木は「M&Aプロレス、今日で解散します!」と衝撃発言。そして、続く8月19日の上野大会から、新たに「超日本プロレス」が始動することを明かしまた。
髙木三四郎が新たに仕掛ける「超日本プロレス」が、一体どのような新機軸を打ち出し、日本のプロレス界にどんな“超”常現象を巻き起こすのか…
<インフォメーション>
6月29日(日)東京・後楽園ホールで「KING OF KINGS ~嵐の6月決戦~」が開催。詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。