【プロレスリングwave 宮崎有妃】私が心がけていることはハッピーエンド!2.4後楽園は梅咲遥ちゃんに勝利し、レジーナを必ず防衛します!

2023年12月24日、川崎大会でVENYからRegina di WAVE王座を奪取し、第21代王者となった宮崎有妃。2月4日後楽園『Valentine wave 2024』で行われるRegina初防衛戦の対戦相手はZAN1優勝者の梅咲遥に決まった。

――昨年の12.24カルッツかわさきでのRegina di WAVEWAVE認定シングル選手権試合で王者・VENYに挑み、レジーナ王座初戴冠を果たしました。内容的に、場外乱闘で机を持ち出したり、椅子攻撃で流血したり、ハードコアマッチ的な要素も見られました。

宮崎:はい、そうですね。VENYはハードコアにも対応できるレスラーです。だからハードコア用に机や椅子を用意して、色々やろうと思ったんですけど…結果的にほとんどVENYに使われてしまいました(苦笑)。

試合後の私の大流血した姿をみると、どっちが勝ってどっちが負けたのか判断できないくらいにボロボロ。VENYは血を流さず終わってますし。

でも、私の代名詞ともいうべき技、「はずかし固め」が成功したのは良かった。この技は絶対外せないと思っていましたから。

きっとGAMIさんたちも、キチンとしたタイトルマッチやチャンピオンシップは求めてないと思いました。

そういうことも含めて、キレイにはいかないだろうなと思っていました。

――昨年12.24のレジーナ戦は、7月後楽園の「Catch the WAVE 2023(=キャッチ2023)」準決勝戦でVENY(当時、朱崇花)選手と戦ってから、5か月後の再戦。7月と12月で戦った感触に違いはありましたか?

宮崎:ベルトを保持している王者側と、それに挑む挑戦者側という立場で、試合への向き合い方に違いがあります。

7月17日のキャッチ 2023の時は、同日に準決勝と決勝戦が行われました。ですから「勝ったら、もう1試合ある」という心構えは、タイトル戦1試合のそれとは、気持ちの持ちようが違いました。

準決勝の相手を決める事前のくじ引きの時、VENYは軽く勝って次にいきたいと考えていたと思うんですよ。でも、VENYは対戦相手が私に決まって嫌だったと思います。

準決勝のVENY戦は激闘でした。VENYのキックや蹴り技を受けると、脳が揺れるというか…。脳が揺れたダメージが脚にきて、技を繰り出そうと思ってもできなかった。

だから、12月のカルッツかわさきの時はすごく気を付けました。

でも、試合中に流血して血が目に入り視界が悪くなる中、一生懸命拭い取っても、どんどんぼやけてくるんです。

自分の中で自分を応援しないと、 立っていられない瞬間があって、「頑張れ!私、頑張れ!」と自分を鼓舞するわけですよね。

それと、「この試合はビッグマッチのメインなんだから、しっかりして!」っていう責任感も相まって、自分で自分を叱咤激励するんです。最後には体力的にも精神的にも余裕がなくなっていましたね。

だけど、残る力を振り絞って起き上がろうとしたときに、血まみれで視界がぼやける中、観に来てくれた幼いお子さんが「宮崎、頑張れ!」って応援してくれるのが見えたんです。「こんな小さな子も応援してくれているんだ!勝たなきゃダメだ!」と奮起して必死になりました。

そういう時って、お客さんの声が聞こえるんです。他にも大勢の応援してくれる方も見えて、「絶対、勝たなきゃ」と強い気持ちになりました。

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