RYUSEI、国内デビュー戦はKENTAのGAME OVERに沈んだ
プロレスリング・ノアは6日、後楽園ホールで「LEGACY RISE 2026」を開催。全席完売の熱狂の中、内藤哲也、BUSHIと共にリングに上がったのは、1月31日にイタリアでデビューしたばかりのRYUSEIだった。
内藤哲也とKENTAが舌戦!ベルト不持参は「逆にレア」前哨戦で独自理論
第4試合、当初「XXXXXX」とされていた内藤&BUSHIのパートナーとして、前日に発表されたRYUSEIが登場。L・T・Jの一員として、KENTA、HAYATA、遠藤哲哉(W・R・S)というトップレスラーたちと対峙。
試合開始早々、内藤からタッチを託される形で、いきなりKENTAとのマッチアップへ。RYUSEIは物怖じせず、若さに任せた内藤とクローズラインを狙うがKENTAは回避。内藤やBUSHIとの連携攻撃も見せる。
中盤、新日本プロレス所属の弟・安田優虎が先日披露したばかりの“その場飛びムーンサルト”をRYUSEIも負けじと敢行。KENTAをあと一歩のところまで追い込んだが、最後はGAME OVERに捕まり、無念のギブアップ。国内デビュー戦はトップの厳しさを教えられる結果となった。
試合後、リングに大の字となったRYUSEIを見下ろし、KENTAはマイクで挑発。
「助けにこないのか? いい根性してたけど、まだまだだぞ、こいつは」
内藤とKENTAによる激しい舌戦が展開される中、内藤は敗れたRYUSEIを責めるどころか、バックステージで真っ先に彼を呼び寄せた。
「今日、一番大事なのはRYUSEI。ぜひ、みなさんの彼の声を聞いてあげてよ」
内藤に促されたRYUSEIは「いろいろ言われている声も聞いていました。大の大人が若手にああだこうだ言うわけがない。逆に、僕を一人のレスラーとして見てくれている証拠だと思いました」と敗戦のショックを感じさせない強気な言葉が漏れた。
続けて「僕は飼いならされたペットなんかじゃない。新日本にもノアにも所属していない、何にも縛られない『野生児』だってことを覚えておいてください」と咆哮。自らの手でチャンスを掴み取る決意を表明した。
記事/まるスポ編集部
