○上野勇希(12分49秒、WR→片エビ固め)佐々木大輔●
上野が佐々木のイス攻撃を受けて大流血。佐々木の攻撃をカウント2で返すもフラフラの状態の上野。クロスフェースロックを何度も耐え抜き、上野がWRからのカウント3、初めてKING OF DDT準決勝の切符を手にした。

【DDTプロレス 上野勇希】The 37KAMIINAはお互いの存在が活力になっています

○吉村直巳(19分24秒、Osaka Pride→片エビ固め)HARASHIMA●
メインイベントは共にディザスター・ボックス所属の吉村とHARASHIMAの対決。2人は第71・72代KO-Dタッグ王者、2月に行われた「Ultimate Tag League 2022」で優勝。日頃同じコーナーに立つ2人が対角線上に立つ試合、序盤はこれまでの成長を確かめるようにグラウンドの攻防が続く。15分過ぎ、激しいHARASHIMAのキックと吉村のチョップ合戦。最後は吉村がOsaka PrideでHARASHIMAを叩きつけ兄貴超えを果たした。

【DDTプロレス 吉村直巳】HARASHIMAさんとベルトを巻くことに意味がある

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