11月3日両国大会、KO-Dタッグ王者としてリングに立つ高鹿佑也
◼️泣きながら歩いた日々を越え、王者として両国へ

――改めて、11月3日の防衛戦への意気込みをお願いします。
高鹿:両国という舞台で、KO-Dタッグのベルトを懸けて戦えることが、個人的にすごくうれしいです。僕にとって、因縁の場所であり、因縁のタイトルなので。
2年前、遠藤さんと王座を目指して、悔しい涙を流した場所です。あの挑戦に向かう1、2カ月間、人生で苦しんだ時期はなかったと思います。本当に、一人で歩きながら泣いていたくらい悔しかった。
プロレスが分からなくなっていたんです。今なら「プロレスに正解なんてない」と思えますけど、当時は正解を求めすぎて、何が何だか分からなくなってしまった。歩きながら一人で泣くなんて、自分でも「やばいな」と思うんですけど、それくらい追い込まれていました。
そこから約2年がたって、今は自信を持って、伸び伸びやれている。「全然やれていますよ」と言える自分で、両国のリングに立てる。しかも今度はチャンピオンとして挑戦者チームを迎えられる。それが本当にうれしいです。
もちろん、そこがゴールではありません。DDTを盛り上げる力になること、ドームに行くこと。その先を見ています。30回防衛する、永久チャンピオンになると言えるくらいの気持ちでいるので、あの2人に負けている場合じゃないです。
(了)
プロフィール
高鹿佑也(ころく・ゆうや)1997年11月21日、千葉県出身。2021年4月、DDTでデビュー。BURNINGで経験を積み、2025年「D GENERATIONS CUP」初優勝。2026年に正田壮史、佐藤大地と「paleyouth(ペールユース)」を結成し、KO-D6人タッグ王座を獲得。正田とのコンビでKO-Dタッグ王座も戴冠した。
<インフォメーション>
11月3日(火・祝)、東京・両国国技館にて「Ultimate Party 2026」を開催。高鹿佑也は正田壮史と組み、DAMNATION T.Aの岡谷英樹&イルシオンとKO-Dタッグ選手権試合に挑みます。詳細・チケット情報はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。

