10.12両国大会、辻陽太とG1覇者・大岩陵平が頂上決戦
G1覇者・大岩陵平が越える辻陽太の壁 過去2敗からIWGP初戴冠へ

G1 CLIMAXを制した大岩陵平にとって、両国で待つのは、まだシングルで勝てていない相手だ。新日本プロレスが12日に東京・両国国技館で開催する「KING OF PRO-WRESTLING 2026」で、大岩は辻陽太の持つIWGPヘビー級王座に初挑戦する。
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両者は昨年と今年のG1公式戦で対戦し、いずれも辻が勝利した。夏の大会を勝ち抜いた大岩だが、辻との直接対決では2連敗中。今回のタイトル戦は、初戴冠とともに、その壁を越えられるかが問われる一戦となる。
挑戦の意思を示したのは、9月27日の神戸大会だった。後藤洋央紀を破って初防衛に成功した辻の前に、大岩が登場。IWGP王者とG1覇者のどちらが強いのかを決める対戦を求め、辻もこれを受け入れた。
王者の辻にとっては、2度目の防衛戦となる。過去の直接対決で勝っていることに加え、神戸では後藤の挑戦も退けた。一方の大岩は、辻に敗れた後もG1を勝ち進み、優勝者として再び王者の前に立つ。
今回の焦点は、過去の対戦結果とG1優勝という実績が、両国でどう結び付くかだ。大岩が勝てば、夏の栄冠に続いてIWGPヘビー級王座を獲得する。辻が勝てば、G1覇者を退けて防衛を重ねることになる。
大岩が3度目の対戦で初勝利と初戴冠を同時につかむのか。辻が再び直接対決を制するのか。両国のメインイベントで、王者とG1覇者の決着がつく。


