試合後、イーグルスが現れ、強引に挑戦表明
7日、新日本プロレス東京・後楽園ホール大会で、IWGPジュニアヘビー級王者YOHがロビー・エックスを退け、3度目の防衛に成功した。
9.23札幌大会で石森太二を破りV2を果たしたYOHに、石森のタッグパートナーであるエックスが挑戦。両者初のシングルマッチは、序盤から目まぐるしい攻防となった。
エックスは場外への空中攻撃やアクロバティックな動きでYOHを翻弄。一方のYOHはエックスの左膝を集中攻撃し、4の字固めなどで機動力を削っていく。それでもエックスはハンドスプリング式カッターやスパニッシュ・フライを繰り出し、あと一歩まで追い詰めた。
だが、勝負どころでYOHがトラースキックで反撃。さらにレインメーカー式ジャンピングニーを食らわすと、最後はDIRECT DRIVEを叩き込み、激闘を制した。

試合後、YOHは健闘したエックスを称え、「俺はさ、ロビーさんが大好きなんだよ、このプレイスタイルが。だから今日はロビーさんを称えて最後みんなでロビーコールで終わりたいと思います」と観客と“ロビーコール”を開始。すると、そこへ“もう1人のロビー”ことロビー・イーグルスが現れた。
イーグルスは「よくもやってくれたな、YOH。“ロビー、ロビー、ロビー”は俺のだ!」と主張すると、「お前が生きてるのは“夢の世界”だ。そして俺がお前を現実に引き戻してやる。なぜなら、そのIWGPジュニアヘビー級王座、それこそが俺の世界だからだ」と挑戦を要求。
しかしYOHは「俺さっき、ロビーとやったばっかだぜ? ロビーはお腹いっぱい」と拒否。リングを去ろうとすると、イーグルスがYOHをロン・ミラー・スペシャルで強制捕獲。「私の挑戦を受けてくれますか!?」と迫ると、YOHはたまらず「ハイハイハイ!!」とタップ。「いつ? 両国?」との問いにも了承した。
新日本ジュニアの頂点を巡り、“ロビー”を巡る因縁は次のタイトル戦へと動き出した。
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