試合後も激しく殴り合うウルフと藤田
7日、新日本プロレスの東京・後楽園ホール大会で、NEVER無差別級王者・ウルフアロンがエチセロ、松本達哉と組み、藤田晃生&ロビー・イーグルス&ハートリー・ジャクソンと対戦した。
12日の両国大会で王座を懸けて激突するウルフと藤田は、試合開始前からエルボーを打ち合い、そのまま場外戦へ。会場の東西のボードに互いをぶつけ、南側通路でも攻防を展開した。ウルフが藤田をドアに叩きつけると、藤田もドロップキックで反撃。ゴングを待たずに激しく火花を散らした。

試合中もウルフはパワーを発揮。ジャクソンのエルボーを藤田に誤爆させ、ジャクソンをパワースラムで叩きつけた。終盤は松本がドロップキックや逆エビ固めでイーグルスを攻めたが、最後はロン・ミラー・スペシャルに捕まりギブアップ。試合後もウルフと藤田の場外乱闘は続いた。
バックステージでウルフは「お前のおかげで、俺もここまで熱くなれたのは、生まれて初めてだよ」と、藤田への思いを口にした。しかし、「感謝している部分もあるけど、勝負とこれとは関係ねえから」と続け、「お前のそのコンプライアンス意識と、お前まとめて俺がブン投げてやるからな」と宣言した。
一方の藤田は「チャンピオンのほうが熱くなってんじゃねえの? 楽しみだな、オイ」と応戦。挑戦者に闘志を引き出された王者が、両国で決着をつける。
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