宗山塁が2打席連発の4打点(写真はイメージ)
【楽天 5-1 オリックス】(9月1日・こまちスタジアム(秋田県立野球場)
楽天は1日、こまちスタジアムで行われたオリックス戦に5―1で勝利し、連敗を3で止めた。主役となったのは、3番に座った宗山塁だった。
両軍無得点で迎えた5回裏、一死一、二塁の好機で宗山が右翼スタンドへ先制の3ラン。さらに7回には、再び右翼スタンドへソロ本塁打を叩き込み、2打席連続アーチで試合の流れを決定づけた。宗山の4打点を挙げる頼もしい働きで、打線を力強くけん引した。
先発の伊藤樹も、故郷・秋田で堂々たる投球を披露した。6回103球を投げて4安打無失点、8奪三振。6回二死満塁では山中稜真を中飛に仕留め、最大のピンチを脱出した。プロ初勝利を挙げた先週のオリックス戦に続く好投で、今季2勝目を手にした。8回に1点ずつを加え、最後は藤平尚真が締めた。
SNSでは、宗山の2発に「宗山が頼もしすぎる」「秋田でのホームラン2本は最高」と歓喜の声が相次いだ。地元で白星をつかんだ伊藤にも「秋田の誇り」「伊藤のピンチでの粘りが大きかった」と称賛が集まっている。東北シリーズでつかんだ快勝を、浮上へのきっかけにしたい。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
